訴状が届いたこんなときどうしたらいいの?

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訴状が届いた

民事当番弁護士制度

裁判が起き、原告又は被告に弁護士がついていない民事事件について、1回限りの無料相談として、裁判制度の説明や法的助言を行うものです。相談後、弁護士に依頼したい方は弁護士紹介制度をご利用いただけます。
なお、裁判所から届いた訴状をご持参ください。

【相談できる事件】
(1)大阪地方裁判所(本庁・堺支部・岸和田支部)、大阪地方裁判所管内の簡易裁判所(大阪府内にある簡裁)に係属している事件である。
(2)第一審である。(控訴審、調停事件、家事事件は除く)

まずはこちらまでお電話を・・・
民事・家事当番弁護士相談専用ダイヤル
06-6364-5021

家事当番弁護士制度

裁判所(支部・出張所を含む)で訴訟や調停となっている家庭に関する身分上・財産上の事件で、関係者間に紛争性があるものについて、1回に限り無料相談を受けていただける制度です。裁判所から届いた書面等をご持参ください。

【相談できる事件】
(1)裁判所に係属している家庭に関する身分上又は財産上の事件で、関係者間に紛争性のあるもの。
(2)家事調停事件、家事審判事件、人事訴訟事件、家事調停の対象訴訟事件等。(事件の内容によって家事当番の対象事件とならないものもあります。)

まずはこちらまでお電話を・・・
民事・家事当番弁護士相談専用ダイヤル
06-6364-5021

裁判所から訴状という書類が届きました。訴状とはどういうものですか?
例えば、あなたが友達から100万円借りたとします。でもあなたが返さないためにその友達があなたに100万円返せと訴えてきたのです。その内容を書いたものが訴状です。
訴状の中に請求の趣旨や請求の原因という欄がありますがこれはどういうことが書かれているのですか?
「請求の趣旨」には、先ほどの例ですと、「友達(原告と呼ばれます)に、あなた(被告と呼ばれます)が100万円払えという判決を出して下さい」と書いてあります。「請求の原因」には、友達がいつ、いくら、あなたにお金を貸したのかというということが書かれてあります。
「請求の原因」に書いてあることをあなたが見て、まちがいがないかどうかを十分に考えてみて下さい。
訴状の「請求の原因」には、ウソが書いてあるのですが、どうしたらいいのですか?
訴状というのは、あくまでも訴えを起こす人の言い分が書いてあるにすぎません。もし相手の言っていっていることが間違っているのであれば、あなたは、自分の言い分を答弁書という書類に書いて裁判所に出さなければなりません。また、相手の言ってることが正しいときでも、裁判官が中に入って話し合いができる場合がありますので、自分の希望を答弁書に書いて裁判所に出すことをおすすめします。
答弁書を出したらどなるのでしょうか?
答弁書であなたが違うと言えば、裁判をおこした人は自分の言ってることが正しいということを、書類を出したり、証人を立てて証明しなければなりません。したがって、しっかりとした答弁書を出すことは、あなたの権利や財産を守るうえで、とても大事なことです。
訴状と同封されていた「呼出状」に、「〇月〇日〇時〇分に裁判所に来てください。」と書いてますが、都合が悪くてどうしても行けません。どうしたらよいでしょうか?
第1回期日に無断で欠席すると、裁判所は、訴状に書かれてあることをあなたが認めたものとして、相手の言い分どおりに、あなたが負ける判決を出します。
訴状に対して言い分があるのであれば、必ず裁判所に行って下さい。
もしどうしても行けない時は、必ず裁判所に電話をしてどうしたらいいのか相談して下さい。
また、弁護士に頼んで、あなたの代わりに裁判所へ行ってもらうことができますが、弁護士も都合がありますのでなるべく早めに相談して下さい。
同封の「答弁書催告及び注意書」に一日も早く適当な弁護士を頼んで・・・とありますが、どこへどのようにして頼めばよいのでしょうか?
友人、知人などに紹介してもらって下さい。知り合いの弁護士がいない時は大阪弁護士会に御相談下さい。
大阪弁護士会は直ちに弁護士を紹介いたします。紹介された弁護士は、あなたと相談しながら、最善の方法で問題を解決いたします。