組織概要

●大阪弁護士会/遺言相続センターとは

 大阪弁護士会/遺言相続センターは、平成20年4月1日に発足、同年9月1日より業務を開始した組織で、同会所属の弁護士が無料電話相談・弁護士紹介・講師派遣等の事業を行い、市民からの遺言相続のご相談やご依頼にお応えしています。大阪弁護士会/遺言相続センター運営委員会がこのセンターの運営にあたっています。

●センターの設立目的は

 遺言や相続の分野は市民にとって身近な問題ですが、正確な法律知識を得ることは大変難しく、対応の仕方によっては思いがけない紛争を招きかねません。この点、弁護士は日常業務として遺言書作成や遺産分割手続に関与し、紛争の予防と解決について豊富な知識経験を有しています。そこで、弁護士のノウハウを市民の役に立てていただくために遺言相続センターを設立しました。

●実績は

 遺言相続センターは、平成20年9月から平成25年11月までの間に、約1万件の電話相談をお受けしました。また、遺言相続センターでは、恒常的に相談担当弁護士の研修や遺言・相続に関する研究を行い、書籍を出版するなどの事業も行っています。このほか、大阪家庭裁判所から遺言執行者・相続財産管理人などの候補者推薦の要請がある場合に、これに対応しています。